前回、三崎に行ったときに気になっていた渡し船に乗ってきました。
片道200円、5分足らずの航海です。
三崎~城ヶ島間を運行していると聞くと、どうしても観光船のイメージがあるのですが、この船はあくまでも地元の方々の足という位置づけのようで、出船時間などは決まってなく、船着き場にいるときに声を掛ければたとえ1人でも、いつでも出港してくれます。(もちろん運行時間内であればですが。)
基本的には三崎側にいるようで、島から乗りたいときは、船着き場の呼び出しボタン(当然ワイヤレスです。)を押すと5分ほどで迎えに来てくれます。
とまあ、とっても便利な乗り物であることがわかりました。
こちらは、船長さん・・・とお呼びしていいんでしょうかね?
印象的には漁師のおとうさんがアルバイトがてら・・・といった印象でした・笑
白秋という船名は、ご想像どおり『城ヶ島の雨』の北原白秋からきていることでしょうね。
※ Minolta SR-T101 / MC Rokkor 50mm F1.7 / Kentmere 100